博士課程の願書を提出し忘れたお話です。
2月中旬に入学試験があることは知っていたので、修士研究発表会が終わった2/1に博士課程のことを調べだしたらとんでもないことに。。。
願書の締め切りがちょうど1週間前。。
博士課程の願書の締め切りがちょうど1週間前でした。。同期で博士に行く人がおらず情報共有がなかったのと、修士研究発表会の準備で忙しかったので完全に見落としていました( ;∀;)
様々な研究室の先輩に相談し、「ゆっくりやろう」「研究は一年では変わらないよ」等の励ましをもらいました。内心もう研究につかれていたのでこれを機に就活浪人でもしようかと考えました。
担当教員に話に行く
問題発覚の当日に担当教員に話に行きました。とんでもなくおっかない先生なので、頬をひっぱたかれる覚悟で行くと、茫然とした様子で「そっか。君みたいな子がミスをしたか」と励ましとも何とも言えないお言葉をいただきました。
まだチャンスはある
筆者の大学には秋入学自体はありますが、外国人or社会経験2年以上の人限定であるので対象外です。完全に来年度からぷーたろうになったと思いました。
すると先生が事務に電話をかけ始め、、、「研究生の募集ってまだある?」「まだ間に合いますか。ありがとうございます。」と話していました。
研究員とは・・・
大学院における研究生は、修士課程から博士課程に進学する際に専門分野を変更する場合や、博士課程を標準修業年限以上在学し、博士の学位取得を希望する場合に多く見られる。
wikipediaより引用
この制度は通常博士の試験に落ちた際に適応されるそうですが、私の場合は願書の提出し忘れ。。
物忘れが昔から多い私ですが、提出期限は(知っていれば)必ず順守するタイプで、本当にショックでした。
「履歴書に穴があったら採用してくれないところもある」と担当の先生が言っていたので、この研究生という制度を利用することにしました。提出期限は来週-再来週。守らねば。
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